脚本:吉村清子 / 絵コンテ:小坂春女 / 演出:小坂春女 / 作画監督:嵩本 樹、徳永さやか
ミョウジョウ学園の創立記念祭が行われるということで、出し物をして参加しようと張り切る溝呂木。演目は、「ロミオとジュリエット」に決まる。シナリオを手にした黒組生徒たち。兎角はシナリオには手もつけず、自分の携帯をぼんやりと見つめている中、晴は出しものに心を弾ませる。
○月×日
今月末には学園祭がやってきます!
黒組は「ロミオとジュリエット」のお芝居をやることになりました。
溝呂木先生がはりきってシナリオを書いてきてたりして、ちょっと可愛かったな(笑)
眼鏡の大人しい子だと思ってたしえなちゃんが
実は熱血演出家にだったりして、少しびっくりしたけど、お芝居楽しみだなあ。
晴は頑張ってセットを作りましたよ♪
春紀さんってすっごく力持ちなんだ!とっても助けてもらっちゃった。
たくさん頑張った後は、兎角さんとおっきなおフロに~♪
はしゃいでたら、また怒られちゃった。
兎角さんはすぐ怒るけど、全部晴のために言ってくれてるのかな??