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各話スタッフコメント -Episode Staff Comment-


第12話 監督・追崎史敏さん

第12話 キャラクターデザイン・大塚 舞さん

第11話 作画監督・小池智史さん

第11話 アニメーションプロデューサー・小林健一さん

『アスタロッテのおもちゃ!』アニメーションプロデューサーの小林です。11話、御覧いただけましたでしょうか?


前回の楽しかったお祭りから一転、切ない展開になりました…。

そんな中、明日葉が(作品世界では)初めて感情をコントロールできず、ふいに見せた”あの表情”。


天真爛漫、元気、パンツはかない(笑)というキャラの強い明日葉は、それだけに登場シーンを含め、ロッテとのバランスに気を配った事を覚えています。

そんな明日葉に「ここ(11話)まで来たからこそ!」と、見せてもらった初めての姿。作画スタッフも見事に答えてくれました。


僕も何度見てももらい泣きしてしまいます…。


さて、次回はいよいよ最終回!

直哉とロッテ、そして明日葉の物語がどんな結末を迎えるか、乞うご期待です♪

第10話 色彩設計・斎藤麻由さん

色彩設計を担当しています斎藤です。

9話の水着回に続き、10話の浴衣回、しかもキャラたくさん!

この子はこんな色系かな~、他の子と被らないようにするには~、と色味を考えるのに大変でした!><

けれどもいろんな可愛い娘達の浴衣を作れて楽しかったです。

他にも初登場な3人娘の私服姿などいろいろ詰まった回なので何度も見て頂いて細かな面白さを見つけてみてくださいー!

第10話 撮影監督補・寺本友紀さん

撮影補佐の寺本です。

10話は入浴シーン、お祭りにライブととても賑やかなお話です。

やけにロッテたちの露出が高くてドキドキしました(笑)。

お祭りは見ていても楽しいですね。

射的の景品のあうちゃんがほしくてたまりません。

私も浴衣を着てお祭りに行きたいなぁと思いました☆

第9話 美術監督補・工藤彰代さん

9話で美術監督補佐をさせて頂きました工藤です。

アスタロッテの世界観は本当に可愛らしくて、パステルカラーを基調に部屋の配色をしたり、作る側としても毎回楽しませてもらっています。

今回登場する丘の上の別荘は外観も内装もとても面白い造りになっていて、他の部屋も見てみたいなと思う建物のひとつです。

珍しいインテリアなども色々出てきますので、是非そちらも合わせてお楽しみ下さい。

第9話 コンテ演出・所 俊克さん

海です。水着です。おかげで設定ほとんど新作です。

しかもこの話限定の設定ばかりで涙目でスタートしましたが、かわいい女の子の水着姿と揺れる胸。艶めかしい直哉と暴走するユーディット。エフィ、ゼルダのナース姿。

ロッテとメルチェの話など、遊ぶ要素満載だったので楽しくチェックさせてもらいました。

途中体調崩して倒れたりなどあって他スタッフには迷惑おかけしましたが、無事完成してスタッフの方々には感謝です。

ユーザーの方にはどこかお気に入りのシーンを見つけてもらえたらと思います。

第8話 シナリオ担当・雨宮ひとみさん

第8話の脚本を担当させていただきました雨宮です。

今回はロッテに一目惚れしてしまう闇妖魔族の王子、シグルドが出てきます。

数少ない男性キャラ登場なだけに、視聴者様の反応がドキドキものではありますが……。

ライバル(?)出現に直哉はどうするのか? そのあたりご注目ください。

その他にも、お付きのドーラや、セクシーなお姉さんヘルガの登場☆

そしてロッテ・明日葉の七変化もあったりしますので、そちらもお見逃しなくー♪

第8話 処理演出・大和直道さん

第7話 ワールドビジュアルデザイナー・okamaさん

デザイン案を考えましたokamaです。

7話で行く遊園地も描きました。モデルは北欧神話の世界観です。

中心の観覧車は世界樹のユグドラシル。根が3本と聞いて、
葉も3枚葉にしてみました。

そんな感じで、ゴンドラのモデルをアポロチョコにしてみたら、
金属感が書き込まれると着陸船になってて面白かったです。

ちょいちょい出てくる牛はアウズンブラ。

遊園地のライトは、雷神トールのハンマーがモデルになっています。

北欧神話は奇妙で面白いです。メリーゴーランドがお気に入りです。

これからも少しづつ変わった形が出てくるので、
そんなところも楽しみにしてもらえると嬉しいです。

第7話 脚本・鴻野貴光さん

アスタロッテのおもちゃ第6・7話のシナリオを担当させて頂きました鴻野です。

この辺りからロッテと直哉の距離がより近づいていくことになるかと思います。

見ていて微笑ましいけど、ちょっと恥ずかしい……そんな平和で幸せに溢れた話です。

視聴者のみなさまも思う存分ニヤニヤしながら幸せな気分に浸っちゃって下さい。

……しかし、本当にしまぱんまんが映像化するとは思いませんでした。

第6話 作画監督・松本麻友子さん

第6話 美術監督補・前塚太一さん

6話の美術監督補佐をやらせて頂きました前塚です。

今回は物語後半に登場するイニの塔を担当しました。

画面で伝わると良いのですが木の温かみを感じられるような暖色系の色使いを意識しながら描いてみました。

それと個人的には塔の玄関にあるウサギのレリーフの口パクを描けたのが楽しかったですね。

はやくも折り返し地点ですが、これからもアスタロッテの応援よろしくおねがいします。

第5話 作画監督・本多美乃さん

第5話 撮影監督補・五明真利さん

撮影補佐の五明です。

5話は直哉と明日葉のメイド服可愛かったです////

ロッテとメルチェ久々に再会!!!

そういえば、5/8は母の日ですね。

是非お母さんと観てほっこりして下さい。

予告にイニ初登場!!

次回もお楽しみに( ・ω・)ノ

第4話 美術監督・田尻健一さん

さて4話です。強がり言って明るく振る舞うロッテちゃんの姿はほんのり切ないですね……。

メルチェさんのお城のあちこちが出てきました。ピンクやグリーンなど暖色系の多いロッテの屋敷に対してメルチェの城関係はブルー~紫の寒色系を基調としてますが、あまり冷たい印象を与えすぎないよう加減したつもりです。メルチェさんも実際冷たい人ではないですからね。

第4話 制作進行・松岡竜司さん

第4話制作進行の松岡です。
ロッテはとっても優しい子です。

お母さんを気遣うあまりに、かえってすれ違い、悲しい思いをしてしまう。

そんな涙を誘うロッテの姿をいちばん大事に作っていたのですが、アフレコでの一番人気は磨きのかかったオラフさんの川柳だったという…。

そんな笑いと涙のおトクな?第4話となりましたが、いかがでしたでしょうか。
お母さん=メルチェリーダとロッテの関係がどうなるか、そして直哉との関係はどう進展するか?

今後の展開も、どうぞ楽しみに待っててください。

第3話 総作画監督・井出直美さん

第3話 演出・吉田りさこさん

3話の演出の吉田です。

まるっこいキャラがかわいいなぁ、が自分の第一印象でした。

3話はそのかわいいちびっこたちがわいわいします。

ロッテはスネたり素直になったり、スネたり素直になったりしてかわいらしさ爆発です。

けど、裏の見どころはアルパカではないかと自分は思っております。

ではみなさん、ご覧くださいませm(_ _)m

第2話 キャラクターデザイン・大塚 舞さん

第2話 演出・奥野浩行さん

第1話 監督・追崎史敏さん

第1話 撮影監督・濵雄紀さん

撮影監督をやらさせていただいている旭プロダクションの濵です。

アクションシーンは元気いっぱいに、語るシーンはしっとりとした空気感を表現する様な撮影を心がけています。

第1話は光の表現に特に注力して撮影作業を行いました。

個人的に撮影していて楽しかったのは女王様と化したユーディットと、もうもうと湯気の立ち込める男湯のシーンですね。

追崎監督以下各セクションのスタッフさん達、とても良い仕事をしているのでこれからの話数にもどうぞご期待ください。

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