夜の森の中、アドレットとフレミーはお互いの過去について語り合う。 それでもなおアドレットを疑う立場を変えないフレミーだったが、 聖者の力で生み出した火薬玉をひとつアドレットに託して、 その場を立ち去るのだった。 たったひとり残されたアドレットは、フレミーやナッシェタニア、 他の仲間たちもみんな自分が守ると固く決意する。