ナッシェタニアは家臣でもある勇者のひとり、ゴルドフと合流する。 六花殺しを追っていた彼は、フレミーという少女が六花殺しの犯人であると報告する。 その頃、アドレットは村でフレミーと名乗る少女に出会っていた。 フレミーもまた六花の勇者だが、何らかの事情を抱えているらしいフレミーは頑なにアドレットの協力を拒むのだった。