花とゆめ(白泉社)の40周年と通巻1000号を記念し、「花とゆめ★アニメ祭」が9月28日に東京・品川インターシティホールにて開催された。

イベントでは「それでも世界は美しい」「暁のヨナ」「神様はじめました」のステージイベント3つを実施しました。

「神様はじめました」のイベント「第2期はじめました!」には、桃園奈々生役の三森すずこと巴衛役の立花慎之介が登壇。2012年10月より放送されたアニメ第1期を振り返る映像がスクリーンに映し出されると、お2人は「なつかしいですね」と振り返っていました。

また第1期のことをどれだけ覚えているかをテストするコーナーでは、脇役キャラの設定画を見て名前を当てるゲームが展開。抜刀をするキャラということから、立花が「青竹」を「人斬り抜@斎」と回答し、漢字4文字というヒントから、三森が「小比類巻」を「新大久保」と答えるなど、珍回答が飛び出し会場は笑いに包まれました。


続いてスクリーンでは、立花がナレーションを務める第2期の新作PVや大地丙太郎監督からのビデオメッセージを上映。また新キャストも発表され、大国主役を森久保祥太郎、護役に役に山下大輝が務めることが明らかになると、客席からはざわめきと歓喜の声が沸き起こりました。最後はシークレットゲストとしてハナエが登場し、第1期のオープニングテーマ「神様はじめました」を歌唱。イベントは盛況のうちに幕を閉じました。